以下日記のようなエントリ。


エスパス ルイ・ヴィトン東京にて。エルネスト・ネト「Madness is part of Life」。


買い物後に奥さんと寄ってみたら意外に奥さんが喜んででおもしろかった。
作品としてはもう少し繊細な素材のほうが自分は好きかな?とか細かくは思ったけど中に入ってないんだよね。







ちなみにこの日買うか迷ったアイロン台。ギリギリ悩んで買わず。
記録用に写真だけ(撮影許可済み)



ラフシモンズのシャツ購入。




 ランチは外苑前でトラットリア フィレンツェ・サンタマリア。
 外でのイタリアンで安いとだいたい失敗フラグなんだけど、ここ普通においしくて驚いた。








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YUKA TSURUNOでの田村友一郎 「NIGHTLAND」へ。


Ver.10の「NIGHTLESS」を見ることができました。「NIGHTLESS」を含んだ全体としてインスタのようになっていて、彼も映像以外への興味が大きくなっているそうで、今後がさらに楽しみです。
キルトの作品なども確かにおもしろかった。わざわざ早稲田くんだりまで」行った甲斐があるってもの。
そもそもこのギャラリーの近くに大学の友人が住んでて、飲んで帰れなくなって泊まったりもしたので思い出深い。 彼はその後資格試験に失敗して田舎に帰ってしまった。懐かしい場所。


この日はあと、Maki Fine Artsでの照屋勇賢 「Folded Reflections」。
数が少なくていまいち。

 TARO NASUでのライアン・ガンダー + ジョナサン・モンク 「"They came out of nowhere” he said, pointing to nowhere.」 へ。これはとても良かった。個展で観たい。


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鴨川まで寿司を食べに行って、その足で最終日前日の千葉市美術館へ。須田さんの個展。
大規模な個展は丸亀以来なので、どんなものを見せてくれるのかとぜひ寄りたかった。
気づけばここでの「ジ・エッセンシャル」展からもすでに10年か。

シュミレーショニズム的にも観ていたりもするので、そろそろ須田さんには別の事もしてみて欲しいなあと思ってはいるんだけど、今回の展示は見つかりづらいという、昔の彼の個展での楽しみのひとつが復活していて、それはそれで面白かった。珍しく一緒に行った奥さんも楽しんでたし。

作品的にも、大山崎のものがあったり銀座雑草論とかあって満足できる展示でした。




 これが一番見つけるのに苦労した作品。写真はスマホなので汚い。



 しかしまあ本籍地が千葉市である私には懐かしい街。千葉市美術館は入籍をした千葉市中央区の区役所と同じ建物内にあります。 木村屋で豆大福を買って、ヨコヤマで生菓子を買って帰りました。甘いものばっか。

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AXでのライブは4回目くらい? 昨年はkimonos付きだったけど、今回はニューアルバム後でまた新鮮な感じでわくわくしてたんだけども、週はじめに急性胃腸炎で倒れ、3日寝込んでしまいました。

ようやく軽めの食事ができるかな?という感じになってきた日がライブ。会社にはいけなくて休んだくらいの体調ながら、 午後には良くなってきて出動。

新譜を通勤で聞きながら、次のライブはギター側かなーって決めててたので上手側へ。良かった。カシオメンのロボットダンスを見られた。
今回はおっさんの真面目でくだらない(褒めてる)遊びが冴え渡り、いつも以上に笑える感じでキレキレは変わらず、ツアー終盤ということもあって新譜のライブ版の完成度が非常に高かったのも感心してうなっちゃうくらい良かった。

体調が心配でそそくさ帰ってお友達にも会えずまっすぐ直帰。


音楽でもコンテンポラリーアートでもそうなんだけど、同じことを続けるようになった作家は見なくなっていく、変化が好きな私が飽きずにライブに通うのは、ZAZENに変化があるから。守りに入らずキレててほしい。



セットリスト

Fender Telecaster (intro)
Honnoji
SI・GE・KI
サンドペーパーざらざら
泥沼
ポテトサラダ
サイボーグのおばけ
Riff Man
Himitsu Girl's Top Seacret
電球
天狗
はぁとぶれいく
Weekend
Maboroshi In My Blood
Ikasama Love
気がつけばミッドナイト
暗黒屋
You Make Me Feel So Bad
Cold Beat
Whiskey & Unubore
すとーりーず
破裂音の朝

*encore
CHE.R.RY
Kimochi
Asobi


「CHE.R.RY」は聞いたことがある気がするけど分かんなかった。YUIのだった。



スティーブ・マックイーン主演、1971年の映画、「栄光のル・マン」を観た。
よく出来てた。みんなレースが好きなんだろう、あるあるネタのような展開や、(無さそうである展開とかもレースでは良くあるわけで)
セリフの少なさやコース上では音楽も鳴らないところとか、映画としてのストイックさがスティーブ・マックイーンの役にあっていて楽しめた。

ドキュメンタリーのような作品だが、マックイーンが映るたびに映画だとはっきり認識される。まさにスター。何も起こらない。と批判されそうな気もするけど、この映画にこれ以上何を望めばいいのか。

★★★☆☆


撮影のため、カメラを載せて実際のル・マンに参戦したとか、走行シーンのためGT40のルーフを切ったとか、制作側のエピソードも萌える。個人的にはエンド・ロールに「ジャッキー・イクス」をはじめとしたドライバーの名前を見たときに、おおっってなった。


Flickrに上げててブログに残し漏れしたぶん。


 ベタっと撮れた

寄れなかった展示





 鳩
 










 旅行者同士の交流


 クロエの展示




 メトロを降りるおじいさん




 アパルトマンの天井


 ロンドンのメッセンジャー







 トリコロール狙いだったけど少し遅れた



 枠に入る人を何人も撮ってて奥さんを待たせた場所

 ニュイ・ブランシュの夕方



 ニュイ・ブランシュ、通常は徒歩で入れないセーヌ川沿いの道にて。

帰国の朝はパリ・マラソン。