夏休みで昨年に続いてパリへ行ってきました。今年は9月末から10月にかけて。旅の目的はショッピングとパンとアート。よく、飽きない?と聞かれるけど、観光地を巡って終わりというタイプじゃないから、毎日過ごす東京にさえ飽きてないのと同じー。とは答えておきながら、ことしの9泊の期間中は1日だけロンドンにユーロスターで行ってきました。ハードでした。


さて今年の訪問時期は、パリコレ期間中であり、パリモーターショー期間中であり等々。あとはロンシャンで競馬など。参加するものとしては、最終日前日の夜に「ニュイ・ブランシュ」という夜通しアートイベントがあります。そんなわけで航空券も宿も取りづらい時期なので、GW明けにはそれぞれ手配を終えておきました。仕事の状況も分からないので賭けです。

アパルトマンはジャック・ボンセルジャン。左岸には遠いけど超すばらしい立地と設備。また泊まりたい。50平米以上とか暖炉とかジャグジーとか大きいベッドとかオーブンとか通りに面したバルコニーとか、単語だけでも良いね。


写真は天井のシャンデリア


飛行機は今年も再上場のJAL(AFコードシェア)。行きは羽田からで帰りは成田着と少し面倒。ただしエアバスA380にはじめて搭乗しました。シートの出来が良くなかったのと、収容人数が多いせいで乗降に時間がかかるなど、それほど良さはなかった感じ。





ひとつ、今回特に気になったのが帰路の食事。エールフランスの機体なので和食に期待はできないものの、「鳥の照り焼き」って名付けたものがコチュジャン味。JALはきちんとクレーム入れて欲しい。おいしくないのは前提なので文句言いませんから。


あと垂直尾翼からの映像が各座席から見られてなかなか楽しかった。ランディングの瞬間まで見られます。


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