スナップその3。



 素敵な古い石畳の道を通ってパレロワイヤルのアクネとかマルジェラに向かいます。
コランで買ったサンドウィッチかじりつつ。


 疲れるとうらやましくなってこういう写真を撮る法則。


 パレロワイヤルへ。気持ちいい。


ダニエル・ビュレンの作品は工事が終わって観られました。
変なカッコしてる人がいますが、これは撮影中のモデル。


 この子どうやって上ったんだろ的な。


 一人1本に座っていくさまがおもしろい。ダニエル・ビュレンはこうして人生の孤独を表現しているのだ。とか適当に言っておきます。


 ここにはジャーナルスタンダードが入ってるんだけど、なんのためなんだろう。ここに出展してるってことが日本でのブランドイメージを向上させるのだろうか。あの○○(自重)みたいな品揃えで恥をさらしてるのかベイクルーズは。と、毒を吐いてみる。


 やってきましたマルジェラ。今年のAWが良感触。恵比寿で奥さんはすでに1点買ってるくらい。
で、ここでも数点購入。やはり今年はなかなか良いですね。


 オムにも寄ったけどなにも買わず。


 背が高い(足の長い)女の子がカツカツ早足で。ってのはいい。日本にないこの国の美徳。



 工事現場のカラーって国ごとに違いが如実でおもしろい。興味深い。


 この色使い。色あせる赤はホントいいね。


 素敵なカラー。構図が決まらなくて良い写真にならなかったから伝わりづらい。


 ここも懐かしい。パッサージュ・ギャラリー・ヴィヴィエンヌ。町並みをまとめ上げるグリーンの使い方こそが西欧ファサードのキモのひとつなのですね。と今年何度か思った。


  Iveco Daily。これってピックアップもあるんだよね。見てみたい。
自由な落書き感が良い。


 学生はどこでも勉強する。


 こういう立てかけ方の哲学に異文化を感じ取るのだ。


 この旅最高の音痴にメトロで遭遇。ぜったい人前で歌う練習してるんだと思ったらお金を要求してて驚く。


 ディタリー。


 ドーバントン。巨大犬。モフモフしたい。


 どの国にもいる共食いキャラ。


二人の距離が近い。親指めっちゃピンとしてるので撮った。



つづく

街歩きそのいち:2012年のパリ | 05
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